あっという間に時が過ぎ、本日卒園の日を迎えました。子どもたち同様、わくわくで迎えた4月を昨日のことのように思い出します。今までとは違い、たくさんの行事や活動で溢れていた毎日。『1年間』という短い時間の中には、数えきれないほどの出来事・思い出が詰まっています。運動会や発表会の大きな行事はもちろん、強く印象に残る思い出となりました。ですが子どもたちと何げない会話をして皆で大笑いし合ったり、本気のこおりおにをして盛り上がったり、色々な話をしながら楽しく昼食を食べたりした普段の生活が、私にとって大切な宝物になりました。
 もう少しだけ一緒に過ごしたい気持ちはありますが、これからまた新しい場所で子どもたちが活き活きと生活していく姿を想像すると、「いってらっしゃい!」と背中を押してあげなくては、と思います。
 保護者の皆様にはたくさんのご協力をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。1年間ありがとうございました。
ほし組  (2024/3/15)
 暖かな陽ざしとともに、木々や花が芽吹き始め、春の訪れを感じる季節となりました。本日、無事に卒園の日を迎えることができ、保護者の皆様には心より感謝申し上げます。
一年前、ちょっぴり頼りなかった子どもたちが、今では自分で考え、行動できるようになったり、小さなお友だちのお世話をしたりする姿を見て、立派な年長になったなと改めて感じます。時に厳しく指導することもありましたが、本当に笑顔の絶えない一年間だったと思います。
 保護者の皆様と共に、子どもたちの成長を見届けることができ、とても嬉しく思います。沢山のご協力ありがとうございました。
つき組  (2024/3/15)
 本日修了式を迎え、赤組での一年間が終わりました。進級当初、初めての2階のお部屋にドキドキしながら登園していた子どもたちの姿が、つい昨日のことのように思い出されます。
 この1年間、様々な場面で沢山の成長を見せてくれました。お友だちと遊ぶ中でトラブルになることもありましたが、お互いが自分の意志を伝え合い、自分たちで解決できることが多くなったり、クラスのお友だちや小さなお友だちが困っていると、優しく声を掛けそっと寄り添ったりする姿を沢山見ることができました。そして何よりも元気いっぱいで笑顔が素敵な赤ぐみさん。子どもたちの底なしのパワーに私自身、沢山の元気をもらい、毎日何気ない会話をしながら一緒に笑い、笑いの絶えない1年間になりました。赤ぐみの子どもたちの心の中にも、1年間大好きなお友だちと過ごしたことが、大切な思い出になってくれると嬉しいです。
 子どもたちの成長を一緒に喜び、園の様々な行事に協力していただいた保護者の皆様、1年間本当にありがとうございました。
あか組  (2024/3/15)
 
 修了おめでとうございます。本日修了式を迎え、年中・青組での生活が終わりました。
この一年間、子どもたちとたくさん笑ってたくさん泣いて様々な思い出ができました。友だちとの関わりやたくさんの行事の中で、それぞれのペースで一人ひとりが成長していく姿を見ることができ、嬉しく思います。
 友だちと遊ぶ中で、意見が上手く伝わらず、けんかになったり、嫌な思いをしたりすることがあり、その度に私自身も悩み考えることがありました。しかし、子どもたちと一緒になって考えることで、様々な解決方法は浮かび、友だちとの関わりも上手になってきたなと感じています。最近はけんかをしても「ごめんね」を言うと「友だちだからいいよ!」というやりとりをしていて、その言葉を聞いて心がとっても温かくなりました。
 休み明け登園したお友だちを見つけると、窓からフルネームで大声で叫んだり、廊下までお迎えに行ったり、クラスのお友だちが登園する度喜んでいた青組さん!年長さんになってもお友だちも自分のことも大事にしながら、たくさん笑って過ごしてほしいです。
保護者の皆様、一年間温かく見守っていただき、ご協力していただきありがとうございました。
あお組  (2024/3/15)
 黄組の子どもたちとの園生活がスタートしてから、あっという間に一年が経ちました。暖かな4月の入園式の日、お父様・お母様の手をギュッとにぎって、ちょっぴり緊張した面持ちで登園してきてくれた子どもたちの姿を思い出します。4月の頃は不安な表情を浮かべていた子どもたちでしたが、少しずつ自分らしさを出してくれるようになり、毎日お友だちに会えることの嬉しさを感じてくれているように思います。お友だちと手をつなぎ園庭へと繰り出していき、笑顔や笑い声の絶えない明るいクラスへとなりました。お友だちと手をつなぐ子どもたちの和やかな表情には、温かい絆を感じます。一年を振り返ってみると、本当に様々なことが思い出されますが、一番近くで一人ひとりの成長を見守ることができて、とても幸せでした。このように子どもたちと素敵な時間を過ごすことができたのも、保護者の皆様の温かい支えやご協力があったからこそだと思い、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
黄組  (2024/3/15)
 4月の暖かい陽射しの中、少し大きな制服に身を包み、緊張した面持ちで登園してきてくれた子どもたちの姿を昨日のように思い出されます。この一年間を振り返ると、本当にあっという間の一年で沢山のどきどき・わくわくを経験し、子どもたちの成長を感じることができました。子どもたちには沢山の元気と優しさと笑顔をもらっていました。一番近くで一人ひとりの成長を見守ることができて、とても幸せでした。桃組さんに出会えたこと、同じ時間を過ごせたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。4月からはいよいよ年中さん!一人ひとり自分のペースで大きく・たくましく成長して欲しいと思っています。
 保護者の皆様には、いつもたくさんのご理解とご協力をいただきまして、心より感謝申し上げます。一年間本当にありがとうございました。
桃組  (2024/3/15)
 木々や花の芽吹きが春の訪れを知らせてくれます。日中のぽかぽかと暖かい日差しの中、子どもたちは鬼ごっこやかくれんぼ、砂あそび等、元気いっぱい戸外あそびを楽しんでいます。
 大好きなお家の方から離れてのはじめての集団生活・・淋しくて思い通りにならなくて涙もたくさん流しました。でもそのぶん心も身体も強くなり、家ではできなかったこともたくさん体験しました。悲しい時、楽しい時一緒にいてくれた友だち。時にはぶつかることもあったけど大切な仲間ができました。これからもこの一年でつけた力を自信にかえ、いろんなことに挑戦していって欲しいです。保護者の皆様方には、いろいろ至らないところも多かったと思いますが、一年間ご協力、本当にありがとうございました。
 
宇宙組  (2024/3/15)
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