早いもので今年度も残り3週間となりました。
子どもたちの言葉からも、「小学校で使う鉛筆を買いに行ったよ」「ランドセルが届いたよ」というワードが沢山出るようになり、小学校に上がる喜びが伝わってきます。それと同時に、もうすぐ明照幼稚園を卒園するという意識を持ち、お友だちとすごす毎日を全力で楽しむ姿も見られるようになりました。
 さて、最近の星組の子どもたちは発表会に向け、張りきって練習をしています。「幼稚園生活で最後になるステージでの発表だよ」とお話をし、少し寂しがる様子もありましたが、『皆で元気に楽しく練習していこうね』と気持ちをひとつにし,練習をすすめてきました。子どもたちと考え、沢山アイディアを出し合い完成したスイミーの劇と、心を込めて演奏する「虹」の合奏の発表をお楽しみに!
ほし組  (2021/2/26)
 寒さの中にも少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになってきました。
子どもたちは、来週末に行われる生活発表会に向けて毎日の練習に取り組んでいます。練習を始めた頃から、「今日したい!」「もうセリフ覚えたよ」と、とても張り切って取り組んできた子どもたちは、自分で選んだ役になりきり、セリフを覚える度にどんどん劇をすることが楽しくなっている様です。
 合奏では、「できるかな〜」と少し不安に感じている様子も見られましたが、自由あそびの時間などにも楽譜を見ながら一生懸命に練習する姿が見られました。
 今年、月ぐみが合奏で取り組む曲は『スマイル』という曲です。この1年間どんなことも皆で楽しみ、いつも笑顔で過ごした月ぐみのみんなにぴったりな曲です。
 当日の子どもたちの発表を楽しみにしていてください。
つき組  (2021/2/26)
生活発表会がんばります!
 今年度も残りあと1ヶ月となりました。
子どもたちは、生活発表会に向けて張り切って練習に取り組んできました。
 劇では、大きな声でセリフを言ったり、動作をつけたりして自分が選んだ役になりきっています。毎日、「今日は劇をしないの?」「早く劇をしたい!」と言ってくる赤組さんの姿が見られてとても嬉しく思っています。
 合奏では、ピアノに合わせて楽器を叩いたり、音を大きく出したりすることが難しく、なかなか上手くできないこともありましたが、練習を重ねていくうちに少しずつみんなで合わせることができるようになってきました。
 明日はいよいよ1年の集大成である生活発表会です。子どもたちが一生懸命にキラキラした笑顔で発表をしている姿を楽しみにしていて下さい。
あか組  (2021/2/26)
 寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになった今日この頃。御家庭に持ち帰ったヒヤシンスが少しずつ咲きはじめた頃ではないでしょうか。
 3学期に入り、ももたろうの劇に取り組んできた子どもたち。大好きなももたろうのいろいろな役をする中で、1人ひとり好きな役を決め、劇あそびをしてきました。
はじめは「遊び」だったものが、少しずつ「劇」として、台詞に変わり、動作を付けながら、発表会に向けて練習を繰り返してきました。最初は恥ずかしかったり、わからなかったりして、小さかった声しか出せませんでしたが、少しずつ自信がついてきて、大きな声で上手に言えるようになってきました。
 また、今年はメロディオン、カスタネット、ウッドブロック、タンバリン、すず、トライアングルの6つの楽器を使用して合奏をします。『ジッパ・ディー・ドゥー・ダー』という曲をはじめて聞いた時には、「変なうた〜!」と笑っていましたが、楽しいリズムと歌詞をつい口ずさむ程、大好きな曲となりました。曲に合わせて合奏する楽しさ、そして難しさにもぶつかりながらも、他の楽器の音を聞き合う大切さに気づき、みんなで協力し合い、取り組んできました。
 明日は心を1つに!あおぐみのももたろうと合奏を楽しみにしていて下さい。
あお組  (2021/2/26)
 日に日に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。
園内に差し込むやわらかい陽射しが今年度の残りわずかな時間をそっと包み込んでくれている気がします。これまで黄組みんなで過ごした日々を振り返りながら、一人ひとりが自分のペースで大きくたくましく成長した姿を嬉しく感じています。残り14日間の黄組での生活、一日一日を大切に思いっきり楽しみながら過ごしていきたいと思います。
 今は3月にある生活発表会に向けて練習に取り組んでいます。リズムの曲は、私の方から何曲か子どもたちに提案し、その中から子どもたちが「やりたい!」「踊りたい!」といった『Hapiness』『笑顔がEーネ!』この2曲に決定しました。子どもたちの意欲的な姿を見て、練習を始める前から本番を迎えることが楽しみになりました。
 合奏の曲は歌声発表会で、クラスで歌う予定だった『ハッピーチルドレン』という曲で演奏をします。歌声発表会が中止になった時、「ハッピーチルドレン歌いたかったなぁ」という子どもたちの声を聞き、違う形でも『ハッピーチルドレン』を披露できたら良いな・・と思い決定しました。発表会本番、黄組みんなで力を合わせて元気いっぱい頑張ります。
画面越しになりますが、応援よろしくお願いいたします。
黄組  (2021/2/26)
ひな人形製作
 3月3日のひなまつりに向けて、おだいり様とおひな様を作りました。
初めは「ひな人形見たことない」と言っていた子どもも、ひなまつりの絵本を読むと、「私も家に飾りたい!」と興味を持つようになりました。まず、おだいり様とおひな様の顔をハサミで切りました。着物は絵の具を使って模様を描きました。“線で模様を描く”ことが苦手な子どももいましたが、「たて、よこ」と言いながらゆっくり筆を動かし、楽しみながら模様を描くことができました。“線”といっても、真っ直ぐや波線など、様々な線を描き、個性豊かな着物が出来上がりました。
屏風作りでは、“じゃばら折り”という技法に挑戦しました。「1回折ったら裏返して1回折る」の繰り返しで屏風が出来ていくことに興味を持ち、どんどん折り進めていく姿が見られました。
桃組  (2021/2/26)
 立春を迎え、三寒四温で少しずつ春の訪れを感じます。
今月は生活発表会に向けて、カスタネットでリズム表現や、曲に合わせダンスで身体表現を楽しみ、同じ目標をもって一緒に取り組んで参りました。また、英語教室や武道教室の見学では、目をキラキラ輝かせ、ワクワクする姿に進級への期待が高まっている様子が伺えました。
 「先生、今日はピクニックごっこでお弁当を食べようよ!」「ねぇ、鬼ごっこしよう!」と、活動の提案もするようになり、主体性も芽生え微笑ましいそらぐみさんです。
 明日はいよいよ生活発表会です。子どもたちがそれぞれ力いっぱい表現する姿を温かく見守って頂けたらと思います。
宇宙組  (2021/2/26)
せつぶん
 節分は「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。悪いものを「鬼」と呼び、心の中の怒りんぼ鬼・泣き虫鬼・いじわる鬼をやっつけよう!・・とわかりやすく子どもたちに説明し、3日の豆まきに参加しました。
 ドンドンドンと太鼓の音で鬼が登場。みるみる顔がひきつる子どもたち。中でもTくん、果敢にも先頭を切って鬼に向かっていく姿に頼もしさを感じました。泣く子もいましたが、意外にも怖さに耐え、豆(園では安全面に考慮して折り紙を用いて豆に見立てています)を投げていました。

涅槃会
15日、涅槃会(ねはんえ)に参加しました。涅槃会とは、お釈迦様がお亡くなりになった日のことです。子どもたちは、わかりやすくしたパネルシアターで、お釈迦様のことを学び、人が幸せに生きる道を悟してくれたことを知りました。みんなが楽しく毎日を過ごせることにも改めて感謝できる機会になれば嬉しいです。
虹組  (2021/2/26)
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