アフリカンサファリ
 10月16日(金)にアフリカンサファリに行きました。ずっと楽しみにしていた子どもたちは朝から、わくわく気分で「早く行きたいな!」と期待に胸を膨らませていました。道中でも「もうすぐ着く?」とわくわくが止まりません。
 到着後はサファリバスに乗り、動物の元へ出発!ハイエナ・クマ・バイソンなど次々現れる普段見られない動物たちに大興奮の子どもたち。間近で見る動物の迫力に少し怖がりながらも、楽しくエサやりを体験しました。バスの運転手の方の動物豆知識のひとつひとつにも驚き、サイは目がほとんど見えていない事や、実はハイエナは怖がりなことなど、新しい発見に感激していました。
 サファリバスの後はモルモットを抱っこしたり、リスザルやカンガルーコーナーに行ったりと、沢山の動物たちと触れ合うことができました。
 帰りのバスは疲れからか肩を寄せ合い眠る子どもたちの寝顔に癒やされました。幼稚園に戻ってからもサファリの話で持ちきりの星組さんでした。
ほし組  (2020/10/30)
 さわやかな秋風にのって金木犀の甘い香りが感じられるこの頃。
先日の運動会では、温かい声援と沢山の拍手をありがとうございました。練習を始めた頃から「みて!ブリッジできるようになったよ!」と嬉しそうに技を見せてくれたり、「今日も練習する!」と楽しんで組体操の練習に取り組んでいました。
 鼓隊では、太鼓やシンバルなど初めて触れる楽器が楽しくて「早くたたきたい!」と目をキラキラと輝かせていた子どもたちの姿が印象に残っています。練習を始めると全員で音を合わせることや、歩きながらたたくことにちょっぴり苦戦しましたが、「タン うん タン うん」と大きな声を出して何度も練習を重ねてきました。
 当日は少し緊張した表情で登園する子どもたちの姿も見られましたが、月組34名全員揃って全ての競技を終えることができ、何よりも月組さんの笑顔が沢山見られることのできた1日となりました。
 最後まで一生懸命な子どもたちの表情や頑張る姿から、私も沢山の感動をもらい、この運動会での大きな成長を感じることができました。
 当日、お手伝いをして下さった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
つき組  (2020/10/30)
お芋の収穫
 「明日はお芋掘りだよね!」「たくさんお芋を掘りたい!」と前日からお芋の収穫を楽しみにしていました。
 当日のバスの中でも「僕は50個お芋を掘る」「私は大きいのを掘る!」とやる気満々でした。到着すると、農園の方の話をしっかりと聞いて、いざお芋の収穫へ!前日の雨で土が柔らかく足を取られてしまい、前になかなか進めないハプニングもありましたが、子どもたちは目の前のお芋を収穫することに真剣な表情を見せていました。
 今年のお芋は、例年と比べて深い所にあり、「なかなか出てこないよ〜」「先生、深すぎるよ」と苦戦していた子どももいましたが、大きなお芋やたくさんの数のお芋が収穫できて、とても喜んでいました。
 お芋を収穫した後は、お友だちと会話を楽しみながらお弁当を食べました。頑張って掘ったお芋をぜひご家庭で食べて下さいね。
 お手伝いに来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
あか組  (2020/10/30)
みのむしのミノくんとクーちゃん
 「みのむしって見たことある?」と子どもたちに問いかけると、「きいたことある!」「みたことはない!」と答える子どもたち。「どんな虫かな」と興味を持ち、みのむしの紙芝居を見ました。みのむしは、木や葉っぱだけでなく、“折り紙でもみの(ジャンパー)をつくるオシャレさん”というのを知り、作ってみたくなった子どもたち。トイレットペーパーの芯を体に見立て、画用紙を丸く切って顔を描き、体と顔を合体!
 紙芝居をみて、「みのむしは寒いからジャンパーを自分で作るんだね!」とみのむしの体に細長くした折り紙や毛糸でみのを作りました。
 「ミノくん(オス)寒そうやなぁ」とつぶやきながら「あったかくしてあげようね」「クーちゃん(メス)は卵を産まんとなぁ」と紙芝居に出てきたみのむしの気持ちに寄り添いながら、体が見えなくなるくらいフカフカのジャンパーを着せてあげようと、製作を楽しんでいました。
あお組  (2020/10/30)
野菜スタンプしたよ
 にんじん・玉ねぎ・ゴーヤ・レンコン・ピーマン・小松菜・青梗菜の野菜を見せながら「何という名前のお野菜か知っているかな?」と問いかけてみたところ、小松菜と青梗菜は出てきませんでしたが、他の野菜は知っている様子でした。しかし、皆口を揃えて「じゃがいも!」という野菜が・・・「じゃあ切ってみるね」と包丁を使って切り、子どもたちに見せると・・・「あ!穴があいてる〜!」「穴のあいたレンコンだ!」「じゃがいもじゃない!」と切る前の形と切った後の形の違いに気付き、嬉しそうな表情を見せてくれました。それから7つの野菜を好きな色の絵の具に付けて、スタンプをしていきました。「まるの形」「おひさまみたい!」「お花になったよ」と様々な形になることを楽しんでいました。
 その後、クレヨンでピーマンの形をカエルに見立てて目や口を描いたり、周りに野菜の絵を描いたり、自由な発想をしながら絵を完成させました。子どもたちの想像力にたくさん驚かされ、楽しませてもらいました。
黄組  (2020/10/30)
おち葉でお面をつくったよ
 秋ならではの自然に触れる体験として、西大分公園に落ち葉拾いに行きました。“ライタのたてがみ”という絵本を読んだ時、「僕も落ち葉でたてがみを作りたい!」と興味を持った子どもたち。「この葉っぱはたてがみに使えそう」と自分なりに考え、大きな葉っぱや小さな葉っぱなど、色々な種類の葉っぱを沢山集めることができました。
 幼稚園に戻り、ライオンの顔に沢山の葉っぱを付けていきました。中々くっつかない葉っぱに「難しい」と諦めてしまう子どももいましたが、のりの量を自分なりに考え、「ライオンになったよ」と笑顔で見せに来てくれた時は、嬉しさでいっぱいでした。
 絵本を読み、季節の植物に興味を持ち、“自分たちもやってみたい”という意欲を大切に、これからも沢山の活動を取り入れていきたいと思います。
桃組  (2020/10/30)
 秋の深まりとともに、肌に感じる風がだんだんと冷たくなって参りました。日中は暖かい日差しと風が心地よく、戸外あそびにピッタリの季節です。先日の運動会では、たくさんのご協力を頂きありがとうございました。いつもと違う環境の中、ちびっこヒーローたちも頑張っていて、とてもかわいかったですね。かけっこでは、全員が笛の合図で力強くゴールへ向け駆け出して行く姿に、たくましさを感じました。行事に挑戦することが、心身の成長へとつながっているようです。
 さて、運動会で自信をつけた子どもたちは、戸外で伸びのびと身体を動かして遊んだり、一人あそびから少しずつ友だちを誘いあって遊ぶようになりました。
 これから寒さが増してきますが、戸外あそびを積極的に取り入れ、秋の自然に触れ、感性を養いつつ、同じ場にいる友だちと一緒に遊ぶ楽しさを共有できるようにしていきたいと思います。
宇宙組  (2020/10/30)
うんどうかい たくさんの拍手・声援をありがとうございました
 10月11日、お天気に恵まれ気持ちのよい秋晴れの中、運動会が無事に行われました。いつもと違う雰囲気にちょっぴり戸惑う子・緊張からか顔をこわばらせる子・涙ぐむ子とそれぞれでしたが、開会式の入場行進では、「頑張るよ!」のひと声に顔つきが引き締まり、前のお友だちについて行くという約束をしっかりと守っての嬉しい始まりとなりました。
 リズム「崖の上のポニョ」では、何度も何度も練習を重ね取り組んだ成果を発揮できました。前後の隊形移動ができなかったにじ組さんでしたが、本番では成功し、子どもたちの力に感動いたしました。また、かけっこでは、最後まで泣くことなく自分の足でゴールまで走り抜けることができ、胸がいっぱいになりました。運動会当日までの毎日を「頑張るぞ!エイエイオー!」のかけ声で一日を始めていました。心をひとつにして・・・運動会を通してついた自信や、最後まで頑張る力を、これからの園生活へ繋げていけたらと思います。
虹組  (2020/10/30)
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